株式会社和靴

靴の構造が学べる

釣り込み体験ワークショップ

ワークブーツ・ワークショップ

「釣り込み」だけを体験する

本格的な靴づくり。

完成は職人が仕上げます。

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WORKBOOTS WORK SHOP

ワークブーツ・ワークショップ

釣り込みを体験し、

自分好みの一足の靴を作りあげるプログラム。

これは、実話です。

僕が靴職人になると決めたのは、

初めて釣り込みを体験した、あの日でした。

「革が靴になる瞬間」

それは、ただの作業ではありません。

革に命が宿るように、革が“靴の形”を帯び始める。

その一連の工程に、僕は心を奪われました。

そして気づけば、その瞬間に出会ったあの日から、

僕は「靴職人」という道を歩みはじめていたのです。

今でこそ、靴職人として20年以上の経験がありますが、

正直に言えば、最初から靴職人になるつもりはありませんでした。

ただ、ものづくりが好きで、興味本位で靴作りの教室に通い始めただけだったんです。

僕は“作る過程をちょっと体験してみたい”程度の軽い気持ちでした。

ウェルト? ミッドソール? アウトソール?

そんな言葉すらまだ、ほとんど知らなかった。

木型とか、ステッチとか、専門用語もよくわからないまま、

手探りで進んでいった中で──

はじめて釣り込みという作業を体験しました。

教室の初日。

「今日は釣り込みをやってみましょう」

と先生に言われました。

その言葉の響きすら、ピンとこなかった僕の目の前に、

一枚のアッパー(靴の上部分の革)と、木型が置かれました。

「これが<靴の形>になりますよ」と言われても、

正直そのときは、革が立体になるなんて想像もできなかったんです。

渡されたのは、「ワニ」と呼ばれる、釣り込み専用の工具。

それを手に、言われた通りに、革を木型にかぶせて、

グッと引っ張り、釘で仮留めしていきます。

トンッ。

最初の一発、釘を打ち込んだ瞬間の、指先の震えを今でも覚えています。

そして、3本の仮打ちの釘を打っただけで、ペタンとしていた革が、少しだけ浮き上がり、靴の形が見え始めてきたのです。

「おぉ……」

思わず声が漏れた。

さらにワニで引いて、左右を整えて、また釘を打つ。

その繰り返し。

途中でシワが入ったり、斜めになったり、ワニで手を叩いてしまったりして、

心が折れそうになったけれど。

それでも、少しずつ、革が「靴の形」になっていく。

平面だったはずの革が、

立体になって、自立して、そこに存在感を持ち始めた。

最終的に、釣り込みが終わった瞬間、

僕の目の前には「まだ靴にはなっていないけれど、間違いなく靴になるもの」が、

しっかりと立っていました。

その姿を見たとき、

全身に電気が走るような感覚と感動がありました。

「これだ!」

と思いました。

この作業に、こんなにも“命を吹き込むような感覚”があるなんて。

その瞬間、僕は決めました。

靴を作ることを仕事にしたい!

この感動を、もっと味わいたい。

そして、その年の春には、会社を辞めて、靴を作る道に入るに進んでいきました。

今、靴職人になった僕は、この体験を誰かに味わってほしい。

と考えています。

そう、最初にあなたに体験してほしいのも、

他でもない、この「釣り込み」なんです。

僕の人生を変えた「釣り込み」というワクワクする工程を体験していただきたいのです。

僕の人生を変えたその体験を、今度は、あなたにお伝えします。

靴作りには200以上の工程があるといわれているのに

なぜ、「釣り込み」にこだわったのか?

僕の体験から考えてのワークショップだからです。

僕が初めて靴づくりを学んだのは、都内にある教室でした。

1回あたり約半日、全16回のコース。

毎週日曜日の開催。

場所は東京。

そして、僕は静岡県浜松市に住んでいました。

新幹線に乗って、2時間の距離。

毎週、日曜の朝。

まだ暗い時間に起きて、新幹線の始発に乗り、東京へ。

教室が終わると、また新幹線で帰る。

当時は会社員。

平日は終電近くまで働き、土曜日も出勤の日があった。

それでも、日曜日だけは、靴づくりの時間にすべてを捧げました。

正直、体力的にはきつかった。

最初は楽しかった移動も、回を重ねるたびに堪えてくる。

それでも、辞めたいとは一度も思いませんでした。

むしろ、どんどん惹き込まれていった。

そして、僕がこの道を志すきっかけになったのが、

「釣り込み」という工程を体験した日でした。

平らだった革が、自分の手の力で“靴のかたち”になっていく。

靴に、命を吹き込むような感覚。

あの体験が、僕を靴職人の道へと導いてくれたのです。

だから今回のワークショップでは、あえて釣り込みだけに絞りました。

本当は、すべての工程を体験してもらいたい。

でも、僕がかつてそうだったように、

遠方から何度も通うのは、簡単なことではありません。

「職人を目指すわけじゃないけど、本物の靴づくりに触れてみたい」

「一度だけでも、自分の手で“靴に命を吹き込む瞬間”を体験してみたい」

そんな想いを持った方に、

もっと気軽に、でも本質的な感動を味わえる機会をつくりたかった。

しかも、今回釣り込んでもらうのは、

バイカーのために設計した、こだわりの8ホール・ワークブーツ。

高さは深すぎず、浅すぎず。

バイクにまたがったとき、足首をしっかりと守りつつ、動きやすさもある。

ファッションだけでなく、「機能」としての理由を持ったブーツです。

そんなブーツを、自分で選んだ素材・金具・色で構成し、

最後に自分の手で釣り込む。

それだけで、ブーツとの関係がまったく変わるんです。

「買った靴」ではなく、「生み出した一足」になるから。

もちろん、釣り込みのあとの底付けや仕上げは僕たちプロが責任を持って完成させます。

でも、「命を吹き込む」その瞬間だけは、あなたの手で。

遠くからでも、忙しくても、

たった一度、たった4時間で体験できる、靴づくりの核心。

それが、このワークショップです。

3 POINTS

ワークショップ3つのポイント

あなたにオススメの3つのポイントがあります。

1日で完了!

1回4時間だけの体験です。

何度も通う必要がないため、遠方からでもご参加可能です。

カスタムできる

自分の好きなスタイルにカスタムができる細かい仕様が選べます。

釣り込みだけ!

靴に命を吹き込む「釣り込み」工程のみ。それ以降は、こちらで職人が責任をもって仕上げます。

WORK SHOP OUTLINE

ワークショップ概要

期間限定・人数限定で、現役の靴職人から直接習いながら、

4時間の体験で一足の靴を作りあげるプログラム。

今すぐ申し込む

料金

メルマガ登録者様初回限定価格

45,000円(税込49,500円)

50,000円(税込55,000円)

FLOW

受講までの流れ

ワークショップ参加の流れをご紹介

STEP – 01

申し込み

下のボタンから申し込み

まずは、ワークショップへの参加をお申込み下さい。

その後、一度来店いただくための日程を予約してください。

STEP – 02

来店

サイズ・革色・デザインを決める

来店いただき、革の色、サイズなどを決めていきます。

その後、最短2週間後からスタートが可能です。

STEP – 03

ワークショップ開始

お好きな営業日の9:00スタート

釣り込みの工程を体験して下さい。

その後、完成までは当店で行います。

1-2か月ほどで完成。

お渡しは、郵送も可能ですが、できればご来店いただきたいです!

場所

〒433-8105

静岡県浜松市中央区三方原町100-2 なごみビル1F

https://www.google.com/maps/embed/v1/place?key=AIzaSyALa4vLe5mKoHC8vYTSK2oJGUBtnj_cyMU&zoom=15&maptype=roadmap&q=%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E4%B8%89%E6%96%B9%E5%8E%9F%E7%94%BA100-2%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%83%93%E3%83%AB%EF%BC%91F

人数

最大5名まで。

道具

使う道具類は、こちらで用意。

手ぶらで大丈夫です。

サイズ

21.0cm~30.0cmまでご用意。

カスタム1:革の色

次の6色から選んで下さい。

ホワイト

ネイビー

グリーン

レッド

ダークブラウン

ブラック

カスタム2:ハトメの色

ハトメとは、靴ひもを通る穴部分にある金属パーツのことです。

アンティークゴールド

シルバー

ゴールド

カスタム3:ステッチの色

ミシンのステッチ(糸)の色をお選びいただけます。

クリームで、カジュアルに。

革と同系色で、目立たなくさせる。

全然違う色でもお選びいただけます。

ご希望を教えてください。

クリーム

革と同系色

それ以外

カスタム4:ウェルトの色

ウェルトとは、アッパーとソールが接する部分にあるパーツのことです。

ホワイト

ブラック

ブラック&ホワイトステッチ

カスタム5:ミッドソールの色

ミッドソールとは、ウェルトとアウトソールの間に入れる3mmほどの厚さのゴムソールです。

ホワイト

ブラック

カスタム6:アウトソールの色

アウトソールとは、ソールの一番下の部分で、地面に接するところです。

ホワイト

ブラック

カスタム7:靴ひもの色

次の3種類からお選びいただけます。

黄×茶

茶×黒

黒×黒

BOOTS

どんなブーツを作っているのか?

受講された方が、どんな色を選んでいるのか、ご紹介

VIDEO

ワークショップの様子

どのような作業をしているのか動画でご紹介

https://www.instagram.com/p/DNIUmiqTvyG/embed/captioned/?cr=1&v=14&wp=540&rd=https%3A%2F%2Fnagomigutsu.com&rp=%2Fworkboots_workshop_nl#%7B%22ci%22%3A0%2C%22os%22%3A1475.300000011921%2C%22ls%22%3A1184.199999988079%2C%22le%22%3A1430.6000000238419%7D

釣り込み

一番最初の作業にして、最も楽しい作業かもしれません。靴の形が見えてきた時に、みなさん感動します。

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