オーダー&修理担当:代表の太田です。本日は、靴以外の作製作業。お客様より、ベルトの作製依頼をいただいております。ベルトの修理ではなく、付いているバックルを再利用して、新しくベルトを作って欲しいというご依頼です。持ち込まれたのは、あのエルメスでオーダーで作製したベルト。納期は、1年以上。価格も、エルメス価格の数十万円だそうです。これに使われているバックルが、アフリカの民族、トゥアレグ族のシルバーらしいのです。革は、ボロボロになってしまっているけれど、バックルは使えそうなので、これを使って、ベルトを作りたいということです。長さはそのままに、もっと頑丈な厚いベルトにして欲しいということ。設計をして、製作に入りました。使用する革は、ドイツ・アニリンカーフのブラウン。裏革は、イタリアのオイルヌメ。芯には、2mm厚のNIPPI革を入れています。トータル4mm以上の厚さですね。ベルトなので、1m以上の直線が続きますが、これを靴用の18ミシンで、逆ミシンをかけていきます。通常は、革の断面を右側に持ってくるのが普通ですが、断面を左に持ってきて縫うのが、逆ミシンです。いつもと、視点が違うので、縫いづらいミシンでもあります。1m以上のロングドライブなので、しんどいですが、他のミシンで縫うよりも、良い感じになりました!あとは、コバを磨いて、バックルをつければ完成です!!#靴修理#靴修理浜松市#浜松市北区#浜松市中央区#靴修理職人#靴職人#和靴工房#エルメスベルト #トゥアレグ
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